相続で失敗しないための遺言の書き方は?

そういえば、遺産協議書か遺言書の写しが相続税の申告に必要な書類だったけど、遺言書さえつくっておけば、あとからみんなで話しあってのサインや実印をあつめる必要なんてないのでは?遺言書の法的効力ってどのくらいあるの?遺言書に記載をしておけば,どのようなことでも法的な拘束力が発生するというわけではなく、法的に定められた範囲内でしか効力は発生しない。「こういう風に埋葬して欲しい」という内容が、とんでもなかったり、変なお願いだったら却下されてしまうというもの。相続については、基本的に法的効力はあるが書き方にはやはり注意が必要。1.遺言書の全文を直筆で書く。
2.表題は「遺言書」とする。遺言書を書く用紙は何でもOK。3.遺言書の末尾に作成年月日、署名を入れ押印をする。○年○月吉日と書いてはいけない。4.筆記用具にはボールペンなど消しゴムで消せないものを使う。5.相続させる財産をはっきりと特定できるように書く。6.相続人がはっきりと特定できるように書く。遺言者との続き柄や誕生日も表記して特定する。7.相続分をあいまいな表記にしない。パッと見自分で書けそうな遺言書だが、5、7のはっきりと、あいまいにしないというところが難しいのでは?土地を分けたり、それを評価したり、誰がもらうのか、遺言を作成する段階で相談をできる人がいれば一番理想。